マンゴーの美味しい季節がやってきました。4月〜6月が収穫時期で特に2021年は豊作なので価格も安く出回っているそうです。日本では高級品なイメージですがタイでは食卓に並ぶ定番の果物で1キロ(5,6個)40バーツ~60バーツ(140円~210円)で販売されています。大抵のスーパーに並びますが市場の行くとスーパーの半分の価格で購入できます。甘味が強く果肉そのものが美味しいです。タイで初めてマンゴーを食べたときに感動したことを覚えています。今でも定期的にマンゴーは購入しますが旬の季節になるとやっぱり嬉しくなりますね。主に温かい東南アジアで栽培され、タイではゴールデンゴーという黄色い品種が良く並んでいます。日本へも輸出され贈与品では1キロ5000円前後で販売されています。タイに住んでいる方は旬の今、マンゴーをたくさん食べておいてくださいね(*‘ω‘ *)食べ方はいろいろありますが定番の切りかたの紹介をします。

マンゴーはラグビーボールのような平たい形をしています。この形に添って中には平たく長い種が入っています。中に種が入っているのをイメージしながらその端を削ぐように切っていきます。

種を挟んで反対側も切ります。

中にはこんな種が入っているのです。初めて見たときは衝撃でした(´゚д゚`)

縦と横に切れ目を入れます。

それを後ろから押し、そのままかぶりついたり、スプーンですくったりして食べます。皮の際まで食べられて幸せですよ~(*‘ω‘ *)
旬の今、見かけたら購入してみてくださいね(*’▽’)
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