今回はドンキモールトンロー店の『極み生食パン』とシロクマヤカフェの『生食パン』と食べ比べてみました。どちらも駐在妻さんからは人気があり事前予約が必要だったり、店頭では売り切れていることも多々、、、。今も毎日変わらず人気を保っています。極み生食パンはドンキモールに行く都度購入しています。食パンでこんなに幸せになれるのかと感動を覚えたのが極み生食パンです。今回念願だったしろくまやカフェの生食パンを食べることができたのでこの感動を忘れないうちに紹介します。
極み(きわみ)生食パン@ドンキモール・トンロー

こちらがドンキモール・トンローで良く購入する『極み生食パン156バーツ』です。meijiもミルクを使用しています。

こちらは『北海道牛乳極み生食パン189バーツ』です。北海道牛乳を使用しています。

我が家にやってきました。出来立ての日は、ほんのり温かいのが幸せです。



とにかくふわふわでこのままかぶりつきたくなるくらいです。白い部分はとろけそうなほど柔らかくほんのり甘く、いくらでもちぎって食べられそうです。何もいわずに朝食に出した際も主人が「このパン美味しい!!!」といったほどです。今までの食パンは何だったんだろうと思うくらい、こんなに美味しい食パンがあったんだと感動しました。
しろくまやカフェ生食パン

こちらは連日大人気のしろくまやカフェの生食パン250バーツです。前日までの予約で購入できます。私はしろくまやカフェのインスタグラムのDMから注文しています。嬉しいのが3枚切り(4㎝)・4枚切り(3㎝)・5枚切り(2.7㎝)・6枚切り(2.2㎝)と要望に合わせてカットしてくれるのです。大きなパンにかぶりつくのも幸せなのですがいざ、カットしようとしたら、柔らかすぎて上手く切れないのでお店でカットしてくれるのは本当に有難いです。私は6枚切りでお願いしました。



こちらも最高にふわふわです。写真では伝わらないのが本当に残念ですが子供たちもとても幸せそうに感触を楽しみ、そのまま口へ、、、思わず笑みができるおいしさです。こちらもほんのり甘く「もう1枚食べてもいい?」と聞いてくるほど。食パンで口に入った瞬間とろける・・・という感触をはじめて体験しました。さすがカフェのパンだと実感しました。いつまでも触っていたいこの感触、、ちぎりたい触感、いままでこんなに食パンに感動することはなかったので幸せな気持ちになりました。『美味しい』を超えて『幸せ』な気持ちになります。
感想
日本では食パンブームで高級食パンがたくさん取り上げられていますが、バンコクでもそれを超える、それ以上の食パンがあります。海外で食パンに感動するとは思いませんでした。朝食に、食パンをたべる時間をもっと贅沢な時間にし、朝幸せな気分で1日のスタートを切りたいと思いました。バンコクに住んでいる方にはぜひ食べてもらいたい食パンです。


2021年1月29日 1バーツ=3.48円 |