日本ではアメリカのナビスコが販売しているリッツですが、タイではアメリカのモンデリーズ・インターナショナルという大手の菓子会社が販売しています。ナビスコはモンデリーズ・インターナショナルのビスケット部門で日本ではリッツやオレオを販売しています。日本とタイでは販売している会社は違いますがどちらも同じ会社なのです。日本でもお馴染みのリッツですがタイには日本にない味が販売されています。
リッツ オリジナル味

こちらが日本でもお馴染みの定番の味です。サクサクのクラッカーで飽きない美味しさですよね。そのままでも美味しいし、リッツの上にサラダやデザートを乗せた楽しみ方もできますね(*‘ω‘ *)私もリッツが大好きでタイでも販売されていたのがとても嬉しかったことを思いだします。
リッツ チョコサンド

今回ドはまりしたのがこのチョコ味です。初めて食べたとき思わず見返しました!!!『なにこれ!美味しい!!!』塩がきいたリッツにチョコがサンドされているのです。塩気とチョコの甘味のマッチが大成功といえる味だと思います。よくポテトチップスをチョコでコーティングしているものがありますが、そんな感覚でしょうか。クラッカーのサクサク感がさらに美味しさを引き出しています。日本でも2017年に販売されているようです。
リッツ チーズサンド

チーズがサンドされています。こちらも美味しいのですね。チョコサンドに不安になるほどハマってしまったのでチーズはあまり食べる機会はありませんが、サンドされているのでお腹が空いたときは美味しく満たされますね。
リッツの感想
日本でも販売されていますが、タイでも同じ味が販売されているのは本当に有難いです。日本からの輸入ではないので1袋30バーツと良心的な価格なのもうれしいです。今回チョコサンドが一押しでした。まだ食べていない方はぜひ試してみて下さいね(*‘ω‘ *)



2021年3月30日 1バーツ=3.52円 |