日本人に人気の観光地『タイ』。2019年にタイを訪れた日本人は180万人を突破!!!仕事や旅行など理由は様々ですが年々増えています。次々と日本食のお店も増え、日本人の多く住むエリアでは日本と変わらない便利な生活ができます。またタイ人は親日で子供が大好き。『微笑みの国タイ』その通りでニコニコしていなす。そんなタイ・バンコクですが世界一の格差社会なのです。タイの人口の1%がタイのお金の70%を所有しています。その日暮らしの人がほとんんどで、ひったくりなどの犯罪は日常茶飯事。自分の身は自分で守るしかありません。海外だと意識して気をつけ、しっかり楽しんでくださいね。
持ち物リスト
※赤字は必ず持ってくるもの
- パスポート(入国時に期限が6か月以上ないと入国できない)
- パスポートコピー
- クレジットカード
- 海外用ポケットWi-Fi
- 日本円※100万を超える持ち出しは申告が必要(念のため2つの財布に分ける)
- タイバーツ(初めての方は銀行で換金してきた方が安心、念のため2つの財布に分ける)
- 航空券(念のためコピーも)
- 携帯電話(SIMフリーなら現地のSIMをつかえます)
- 海外旅行保険の書類(病院にいくと高額請求されるので必ず入ってきてください)
- マスク(デパートやスーパーはマスクがないと入店できません)
- コンセント式携帯充電器(携帯電話の充電器はそのままコンセントにさしてOK!)
- 携帯式充電器↓携帯電話の充電は切れないように充電器は準備してきてください
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- 着替え
- 薄い上着(電車やデパートはクーラーが効きすぎて寒いです)
- 帽子
- サングラス
- 水着(海・プールに行く方)
- スーツケース↓TSAロック(ダイヤル式ロックなので鍵をなくす心配がない)・360°回転で移動しやすいです
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- ボディバッグ(移動の際はボディバッグを前向きに持つことをお勧めします)
- エコバッグ(大体のスーパー・コンビニはレジ袋がありません)
- 衣類圧縮袋↓旅行には必須です。荷物の余裕ができます
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- 洗面用具
- シャンプー・リンス・歯ブラシ(ホテルにない場合)
- ドライヤー
- 虫よけスプレー
- ハンカチ・タオル
- ウェットティッシュ
- ポッケトティッシュ(トイレにティッシュペーパーがない所もあります)
- 日焼け止めクリーム
- 髭剃り
- 生理用品
- 手鏡
- コンタクトレンズ(メガネ)↓海外旅行は1DAYコンタクトレンズをおすすめします
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- サンダル
- 使い捨てスリッパ(土足のホテルが多いため気になる方のみ)
- 折り畳み傘兼用、日傘(観光地にいく場合、折り畳み式が便利)
- 衛生用品(綿棒・爪切り・絆創膏など)
- 洗濯ロープ
制限があるもの
- たばこ(1カートンまで。念のため最低限にしておきましょう。現地の方が多少安いです)
- アルコール類・酒(1人1リットルまで)
- ライター(1人1本まで)
- カメラ・ビデオカメラ(各1台まで)
持ち込み禁止のもの
- 電子タバコ
- 米や植物や野菜や果物(検査証明書や検査が必要なので特別な理由がない限り持ち込まない方が無難です生き物・動物・生花も同様です)
- 麻薬
- わいせつな品物
まとめ
リストにまとめましたが最低限、赤字の持ち物があれば大丈夫です。ほとんどのものが現地で手に入ります。それでも迷うものは持ってきて無駄なことはないかと思います。ちなみに、持ち込み禁止のものや制限を超える持ち込みをした場合は逮捕されたり大金の罰金を命じられます。裁判に発展することもあります。折角の旅行を楽しめる様ルールは守っていきましょう。旅行のイメージを想像しながら持ち物を参考にしてみてくださいね。素敵な思い出ができますように。


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