いよいよ始まるタイ生活に向けて、何を持っていけばいいか悩みますよね。実際に住んでみて持ってきて良かったものや、あまり使わなかったものや気になる電化製品についてまとめていきます。家族構成にもよりますが参考にしてみて下さい。
ゆの
単身の方も家族の方もみて下さいね。
待ってきて良かったもの
- サランラップ(タイでは約3倍の価格約)
- 魚を焼くホイル(キッチンにグリルはついていないのでフライパンで焼きます)
- 調理器具全般
- 食器類
- 食器用洗剤(油落ちはキュッキュトやJOYに勝る洗剤はありません)
- ベランダ用サンダル
- 洗濯カゴ
- ハンガー
- 収納型物干し台(雨季は室内物干し出来るもの)
- タオルケット(夜はタオルケットを使ってます)
- 3段BOX(新居の収納が少ない方、家にBOXがある方は持ってくれば使うとおもいます)
- アイロン台
- 新聞紙(掃除に使う場合)
- 学校やスポーツ用の室内用体育館シューズ(タイでは上履きを履く習慣がないため売っていません)
- 運動着(ジムを利用する方)
- スリッパ
- ほうき・ちりとり
- プール用品(大抵のアパートにプールがついてます)
- マヨネーズ(タイでは約3倍の価格)
- コンソメ(使う方)
- ホットケーキミックス粉(使う方、タイの粉は美味しくないです)
- チューブの生姜・ニンニク・わさび(タイでは約3倍の価格)
- ふりかけ(お弁当作る方)
- アルミカップ
- お茶パック(タイでは約3倍の価格)
- カップ麵(タイでは約3倍の価格)
- 日本のお菓子(タイでは約3倍の価格)
- 調味料
- レトルトご飯
- レトルトカレー
- レトルト食品
- 服用薬(速攻性があり安く買えますがタイの薬は強いです)
- コンタクトレンズ(一時帰国までの分があれば安心)
- コンタクト保存液
- めがね
- 携帯出来る充電器
- 母子手帳(子供がいる方)
- オムツ(赤ちゃんがいる方)
- おしりふき(赤ちゃんがいる方)
- 日本円(はじめの給料日までの生活費や家賃の前払いなど、、、学費の前払いがある方は計算して多めに持ってきてください)
- バケツ(雨漏り用)
- 洗濯ネット
- 懐中電灯(停電がよくあります)
- 運動靴
- サンダル
- 日焼け止めクリーム
- 虫よけスプレー(タイにも安く売っているので1本でいいと思います)
- カーディガン・パーカー
- 帽子
- ウェットティッシュ
- クイックルワイパー
- 歯ブラシ
- 雑巾(日本人学校で毎学期必要)
- 100均で必要なもの(タイのDAISOは60バーツです)
- ゴミ袋(安く売っているのではじめの1袋
- 文房具
- 電池
- 傘(日傘)
- ハンカチ・タオル類
- 旅行バッグ(旅行で使うもの)
- 生理用品(タイに安くあるので大量に持ち込まなくてOK)
- ホットプレート
- カセットコンロ
- ホームベーカリー(パンを作る方)
- 変圧器(タイのリサイクルショップにありますが在庫保証できないので1つか2つは日本で準備しておくと安心)↓このタイプは1500Wまで使えるので充電器からホットプレート(1500W以下の場合)まで使えて便利です。
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- ゴルフ道具(ある方・・・確実に行く機会が増えます)
もっとたくさん持ってくれば良かったもの
- お茶パック
- マヨネーズ
- カップ麵
- レトルト食品↓はじめは自分で買い出しに行けないかもしれないので多めの持ってきてくださいね。
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- 乾物(わかめ・ふりかけ・かつお節・ひじき)
- サランラップ
- 水筒(壊れたとき用に・・象印などの日本製は高いです)
日本に置いてきたけど持ってくればよかった物
- おもちゃ類(本帰国時には使わなくなってるおもちゃは、とりあえず持ってきてタイのリサイクルに売ればよかった)
- キャンプ用の椅子(運動会や公園用※使いそうな方のみ)
- ベットカバー(新居に備え付けの場合はいりません。確認してみてください)
- 子供用まくら
- おねしょシーツ
- 靴の乾燥機(学校では1日中靴なので洗う頻度が高いです)
- 体育館シューズ(大きめのサイズ)
- 全身鏡
- 子供の本(紀伊国屋書店がありますが高いです)
- レジャーシート(運動会や公園用)
- 裁縫道具
- 子供のゲーム機
持ってきたけど使わなかったもの
- 長靴・レインコート(1度も履いていません・日本人学校では使いません)
- 殺虫剤(タイ製の方が聞きます)
- キッチンマット(床がコンクリートタイルなので掃除がしやすいように使っていません※我が家の場合)
- ふとん(ほぼ使いません)
- 石鹸(こだわりがなければオーガニック製も安くあります)
- シャンプー(こだわりがなければ)
- 冬服(帰国時以外使いません。タイは年中暑いです)
- クッション(アパートについていました)
- 学校のノート(日本人学校の場合指定があります。フジスーパーや学校の購買で購入できます)
- 自転車・・・道が整備されていないのでパンクしやすい
電化製品
ゆの
日本の電化製品は変圧が違うため変圧器が必要です。
- 冷蔵庫・・・アパートについていました
- 洗濯機・・・アパートについていました
- 衣類アイロン・・・我が家はタイで購入
- 炊飯器・・・我が家はタイで購入
- ミキサー・・・我が家はタイで購入
- ヘアーアイロン…海外で使える電圧のものを日本で購入↓『クレイツ』のアイロンはすぐに温まりこのタイプはそのままコンセントに刺せるのでタイでも重宝しています。
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- 空気清浄機・・・タイでは高いので日本で購入↓『プラズマクラスター』はタイでも人気です。現地で購入すると3倍以上の価格なので日本での購入をおすすめします。PM2.5の季節は重宝します。
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- 扇風機・・・我が家はタイで購入
- スタンドライト・・・我が家はタイで購入
- ドライヤー・・・海外で使えるものを日本で購入↓ナノケアは髪がまとまるので手放せません。このタイプはこのままコンセントに刺せるので便利です。
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- トースター・・・我が家はタイで購入
- オーブン・・・アパートについていました
- 湯沸かしポット・・・我が家はタイで購入
- プリンター・・・タイで購入(インクの種類がちがうため日本からの持ってくる場合はインクも忘れずに)
- 掃除機・・・タ我が家はタイで購入
- 電動髭剃り・・・海外で使える電圧のものを日本で購入↓海外で数年使う予定で頻繫に使うものなのでいい質のものをオススメします。
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- アロマポット・・・日本からもってきました
まとめ
とにかく日本製のものは全て高いので可能な限り日本から持ってくることをおすすめします。電化製品については一つ一つに変圧器を使用するのがストレスなので我が家はタイで購入したものもたくさんありますが、そこは個人の判断がいいかと思います。迷ったものはとりあえず持って来てください。変圧器があれば日本の家電も使えます。
あくまでもこのリストは我が家の場合です。家族構成によっては必要ないものや、他にも必要なものがあると思います。少しでも参考になれば嬉しいです。


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